2019.10 Release
Jupiter Style
- USA -
Members
- Sean Neumann
- - Vocals, Guitar and Songwriter
- Julia Steiner (Ratboys)
- - Bass
- David Sagan (Ratboys)
- - Guitars
- Marcus Nuccio (Pet Symmetry, What Gives)
- - Drums
- Adam Beck (Into It. Over It., Sincere Engineer)
- - Keyboards
- Kamila Glowacki (Nectar)
- - Sings
Jupiter Stylesは、シカゴに拠点を置くシンガーソングライターのSean Neumannのプロジェクト。 地元のChampaignで、Nectar, Easter, Single Player などのバンド活動を経て、Jupiter Stylesのスタートさせた。2018年にファーストアルバム「Be Good」のCDとカセットをセルフリリースして、秋には、Ratboysのサポートベーシストとして来日を果たした。彼らの東京公演では、Jupiter Stylesとして演奏もしている。(Jupiter Stylesのサポートメンバーは、Ratboysの2人がギターとベースと担当している。)セカンドアルバム「Ultra St. Opera」は、 Into It. Over It., Sincere Engineerなどのバンドを手掛ける、Adam Beck を起用してシカゴのスタジオで録音された。また、レコーディングには、Ratboys, Into It. Over It., Pet Symmetry, Nectar, What Givesなどのメンバーが参加した。今回のアルバムのメロディーラインを重視した「Supermodel」 や「Life as a Hacker 」、「Haunted」、「Life Goes On」などは、90年代を継承したギターロックのセンスを感じることができる。また、ポップでキャッチーな、「Peace, Dog」、ノイズの渦で絶叫する「Leak」など、彼のソングライティングの幅の広さが表現されている。地元シカゴのRat King Recordsから、アナログレコードのリリースも決まっている。今後もJupiter StylesとRatboysを平行して活動する。