DQC-1373 (FOMR-0037)
2014.10 Release
DQC-1373 (FOMR-0037) | 2014.10 Release
Foreign Languages
tide/edit
全15曲(ボーナストラック3曲)収録
紙ジャケット仕様
国内盤
¥1,644 + 税
- Ten
- Always Right, Never Left
- Another Yes
- Dog Years
- Was It a Cat I Saw?
- Odd & Even
- Nicholas
- I'm Angry Too
- Technicolor
- HAIYAN
- Was It a Rat I Saw?
- Northernmost
- [Bonus Tracks]
- HAIYAN (The After-School Special Remix)
- Dog Years (thisbeing_ Remix)
- Odd & Even(Nights of Rizal Remix)
初の日本以外のアジアからのリリースは、2011年にフィリピンのマニラで結成された4人組のインストロックバンド”tide/edit”のファーストフルアルバム「Foreign Languages」を日本盤のみCDとしてリリース。このアルバムは、今年の7月に彼ら自身でUSBカセットとして限定100本リリースしたものの、あっという間に売り切れて既に廃盤となっている。(現在はデジタルのみで販売)今までに、彼らはBandcampなどのデジタル配信で、2枚のEPをリリースしているが正式なフィジカルとしては、今回のアルバムが初のリリースに当たる。デジタル配信された過去の音源がポストロック、マスロックのファンの間でも話題になり、アジアを中心に徐々に人気を博していた。また、”tide/edit”は結成当初から、メンバーがもっとも影響を受けたバンドのひとつとして公言しているのが日本を代表するバンドtoeである。その音を聴いてもらえれば、toeを始めとする日本のインスト・ポストロックバンドに多大な影響を受けていることも頷ける。しかし、彼らは影響を受けたバンドのフォロワーで終わることはなく、今回のアルバムでは自分たちのセンスが十分に発揮された作品となっている。