ドイツの南ミュンヘンを活動拠点とする3人組ポストエモーショナルバンド。中心人物のDaniel Beckerは、前身のバンド”Wishes on a Plane”から活動歴は長く、Mid 90sエモーションナルからの影響されたサウンドで、EU中心にDIYで地道に活動を行っている。また、レーベル”time as a color”のレーベルオーナーでもあり自らセレクトした良心的バンドのリリースやディストロを行って日本でも認知されている。duct heartsのような、Mid 90sのエモコアサウンドを継承しつつも、00年代以降のポストロック、ハードコアなどに通じる繊細かつダイナミックなサウンドで構成された楽曲はどれも聴き応えがある。ここ最近のエモリヴァイバル勢とは異なった展開で、新鮮な感じで受け入れられるだろう。
今まで、dust heartsはアルバムをリリースしていなく、各楽曲ごとにリリースされていた音源を第1期活動期間として2009年から2014年までの楽曲を纏まって聴くことができる。現在は、ベースがメンバーチェンジして、新たにアルバム制作を行っている。2016年の秋ぐらいにはリリースする予定。
ドイツの南ミュンヘンを活動拠点とする3人組ポストエモーショナルバンド。中心人物のDaniel Beckerは、前身のバンド”Wishes on a Plane”から活動歴は長く、Mid 90sエモーションナルからの影響されたサウンドで、EU中心にDIYで地道に活動を行っている。また、レーベル”time as a color”のレーベルオーナーでもあり自らセレクトした良心的バンドのリリースやディストロを行って日本でも認知されている。duct heartsのような、Mid 90sのエモコアサウンドを継承しつつも、00年代以降のポストロック、ハードコアなどに通じる繊細かつダイナミックなサウンドで構成された楽曲はどれも聴き応えがある。ここ最近のエモリヴァイバル勢とは異なった展開で、新鮮な感じで受け入れられるだろう。
今まで、dust heartsはアルバムをリリースしていなく、各楽曲ごとにリリースされていた音源を第1期活動期間として2009年から2014年までの楽曲を纏まって聴くことができる。現在は、ベースがメンバーチェンジして、新たにアルバム制作を行っている。2016年の秋ぐらいにはリリースする予定。