ステゴザウロは、2020年にイタリア北東部のヴィチェンツで結成された、Midwest Emo/Math Rockの流れを含むエモリヴァイバルバンドが登場。地元でハードコアやエモなどのバンドで活動しているメンバーが友人を通じて知り合って活動を開始。今作は、デビューEPの6曲入りで、すでにデジタルでは配信されて注目を集めている。レコードは、イタリアのValerian SwingやDAGS!などのリリースや来日を一緒にサポートした、To Lose La Trackとの共同でリリース！CDやカセットテープもリリースされ、地元のローカルレーベル（Dischi Decenti / Longrail / E Un Brutto Posto Dove Vivere / Troppistruzzi / 1a0）が共同でリリース。まさに、ダークホースと言うべき存在で、エモリヴァイバアルシーンに旋風を巻き起こす存在になるであろう。彼らは、MidWest Emoやマスロックなどの影響を公言していることもあり、CAP‘N JAZZ〜AMERICAN FOOTBALL〜ALGERNON CADWALLADER〜SNOWINGと引き継がれてきたサウンドが、今このバンドによって鳴らされている。冒頭の1曲目のタイトル「Jap’n Cazz」は、彼らへのオマージュ的な代表曲でもあり、トゥインクルな音にテクニカルな展開とシンガロングでMidwest Emoの新時代を切り開く！