Metavariは、彼ら独自の音楽手法によって、いくつもの局面をもった音の地形を創り出す。「インストゥルメンタル・ポストロック」と聞けば、多くの人が"Explosions in the Sky"のような馴染みのあるサウンドを想像するが、彼らの音楽はそこから一歩も二歩も飛躍し、全く新しい音楽を生み出したといえる。ポストロックとエレクトロニック、そしてストレートなインディーロックの融合が、ありきたりでなく、気取りも押しつけがましさもないユニークさと、人の想像をかきたてるようなこの空気を生み出している。
現在まで、デビューEP「Ambling EP」のセルフリリースに始まり、ショートフィルム"Casualty of the Promiseland"のオリジナルスコア製作、9本のテレビCMへの楽曲提供、歴史的建造物として名高い"Embassy Theatre"において"The BeachBoys"の世界的名盤"Pet Sounds"のオリジナルリミックスとアレンジを披露、そしてアメリカ中西部〜東部を巡る国内ツアーなど、精力的に幅広い活動を続けてきた。そして2009年8月18日、彼らのデビューフルレングスにあたる"Be One Of Us And Hear No Noise"を"Crossroads of America Records" よりリリース。同時にアメリカ6都市と海外3ヶ国合わせて計25アーティストをフィーチャーしたアート展覧会+ライブを主催して、各地の地元メディアなどにも取り上げられ、話題を呼んでいる。音楽と現代アートを組み合わせるという先進的なアイディアと彼らの瑞々しい音楽性は本作でも遺憾なく発揮されている。
Andrew McComas
Acoustic & Electric Guitars, Drums
Ty Brinneman
Bass Guitar
Nate Utesch
Rhodes, Acoustic & Electric Guitars, Programming, Live Visuals